北のカナリアたち

「北のカナリアたち」は湊かなえの短編集である『往復書簡』をもとに作られた映画とのこと。

湊かなえ作品はあまり馴染みがないのですが、少し気になったので観てみることにしました。

北の3部作の一つとのことですが、私他の2作は観ていません。

一つ目が北の零年。

二つ目がこの北のカナリアたち。

三つ目が北の桜守らしいです。

三番目の作品が一番新しいそうです。

どれも吉永小百合さんが主演の映画です。

そういえば吉永小百合作品もあまり観たことがないような気がします。

数々の作品に出演されているのに。

というわけで、おそらく私にとって初めての吉永小百合作品です。

主人公を務める吉永さんは、小学校の教師として北海道のはずれにある島に赴任することとなりました。

川島はるという名前です。

はる先生にはご主人がいて、柴田恭兵さんが演じています。

実の父親も、同じ小学校で働いていて、なんと校長先生…。

しかも里見浩太朗さんです。

貫禄たっぷりですよね。

赴任した先の小学校には6人の少年少女がいました。

彼らと接している内に、歌の才能を見出したはる先生は、音楽を教えます。

すると、どんどんうまくなっていき、ついにはちょっとしたコンサートを開くほどに!

彼らとの仲も深まる日々ですが、ある日事件が起こります。

それは、一人の生徒が海に転落してしまい、それを助けようとはる先生のご主人が海に飛び込み、帰らぬ人となってしまうという事件…。

その時、はる先生は不倫相手と会っていたという噂も流れ、島にいずらくなってしまいます。

そして、退職して、何年かたった後、再びあの時の小学生の一人から連絡がやってくるのでした。

こうして島に置いてきた思い出が再び明らかになるのでした。

結構、泣ける要素があって、こんな作品だったのか!と衝撃がありました。

かなり見応えもあるので、ぜひ多くの人に見ていただきたいです。

特に出演している俳優陣がとっても豪華です!

それだけでも観る価値があります!