お経でリラックス

1週間近くハマっていることがありまして、ユーチューブでお経を聴いています。今までは、疲れたときに鳥の声から始まって川の流れる音などのリラックスミュージックを聞いていました。あるとき、お経にもリラックス効果があると知り、宗派ごとの違いを勉強するつもりで聴いたら、だんだん面白くなってきました。

私のところは浄土真宗で、南無阿弥陀仏と唱えます。教えは、救いを求めなくても仏さまが救ってくださるというものです。日本には天台宗、真言宗、曹洞宗、臨済宗、日蓮宗もありますが、お経を聴くのは初めてです。

聴いてみると、浄土真宗だけは木魚を使用していないことに気が付きます。節回しのアップダウンが激しいと思っていたんだけど、他の宗派と聞き比べるとそれが一番よくわかります。何かに例えると、演歌のようです。どこの宗派のお経も大きな違いはないかもしれないけど、絶対に違いを見つけてやるんだという気持ちで臨んだら、浄土真宗だけ節回しが個性的で面白いと思いました。天台宗も臨済宗も日蓮宗も、何かを叩いているのは同じだったし、節回しもどれも似たり寄ったりだと最初は感じました。

何回も聞くと、日蓮宗のお経が一番落ち着けていい感じです。叩くときの音がスッキリして美しいからなんだろうと思って調べると、木鉦です。木魚と一緒で、使う目的はリズムを整えるためです。